遊びの中で基本となるのは最もシンプルな「WAKU-BLOCK」シリーズ。なかでも「積木のいろは」は、ご家庭での積木遊びのために検討を重ねて開発されたベーシックなセットです。

赤ちゃんの手にスッポリ入るやさしい丸いかたちの吊りメリー。お父さんお母さんが紐をねじって回転させると虹色の美しい輪が広がります。

ボールをお椀から出したり入れたり、カチカチ打ち合わせたり、お椀の中でカラカラ回したり…、床の上をコロコロ転がしたり、ボールの動きと音が楽しい一品です。

 「ドイツ国際フォルム展」入選作品で、平面だけでなく立体でのパターン展開も楽しめる積木セットです。手軽に持ち運びできるサイズで、プレゼントにも最適です。

思考は数学的な観念から生まれると言われています。1から10まで10段階の積木で遊ぶうちに、いつの間にか数量の秩序とアートが融合していく画期的な積木です。

腕や足が自由に曲げられる5色のコスチュームを着た人形のセット。積木遊びに人形が加わることで、イメージの世界がより具体的に表現され、遊びが広がります。

付属のカラーゴムをピンに引っかけたり、別売りのビーズを挿して模様をつくって遊びます。ピンは先端が丸く加工されていて、指や服が引っかからないように工夫されています。

 「三原色・三補色・無彩色」と呼ばれる色彩の秩序に則ってつくられた色板です。模様遊びを楽しんだり、WAKU-BLOCKとサイズがぴったり揃うので、積木と組み合わせても遊べます。

四角セットからさらに遊びを広げるための六角形のセットです。色だけでなく「形」の秩序を踏まえてつくられたケルンモザイクは、遊びながらしぜんと幾何学の基礎が身に付きます。

曲線の美しさが楽しめる＜ケルンモザイク円弧＞は、円と円弧の関係や円、半円、扇形の関係がわかります。色々なパーツを組み合わせることでより複雑な構成が楽しめます。

形の基本「○△□」、量の基本「大中小」、色の基本「三原色」を型はめを通して1～3歳児が知るための童具です。土台の組み合わせで年齢や遊びに応じた使い分けができます。

穴通しの大好きな1～3歳児が「挿す・抜く」作業によって数と色への関心を高める童具です。棒の長さはチップ3枚分、5枚分、10枚分の3段階で年齢や遊びに応じて使い分けができます。